- 概要
- 休息関係
- 「キャリア未来地図」の描き方
- 働けるうちは働きたい 人のためのキャリア教科書
- 転職と副業のかけ算
- ここではないどこかに、自分の居場所や働きがいのある職場を探しているあなたへ
- 科学的な適職
- あなたのキャリアをお金に変える!
- 苦しかったときの話をしようか
- 会社人生を後悔しない40代からの仕事術
- 仕事とお金で迷っている私をホンネでズバッと斬ってください
- 55歳からのリアル仕事ガイド
- 僕たちはガンダムのジムである
- 仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた
- 10年後に食える仕事食えない仕事
- 未来の働き方を考えよう
- キャリアの取説
- 「仕事を面白くしたい」ときときに読む本
- 人生が変わる2枚目の名刺
- お礼
概要
乱雑に読書していますが、そろそろカテゴリー分けてまとめてみます。
順次追加したり、同じ本が出てきたりしそうですがそこはご容赦ください。
休息関係
「キャリア未来地図」の描き方
ライスワーク:食べるための仕事
ライフワーク:生きがい、やりたいこと
の2軸でキャリアアップして人生充実させましょう❕というテーマです。
ライスワークは労働(消費)→仕事(創造)
ライフワークは趣味(消費)→特技(創造)
へ昇華させて互いの相乗効果を狙っています。
働けるうちは働きたい 人のためのキャリア教科書
中高年専門のライフデザインアドバイザーの木村勝さんがキャリアについて述べています。
定年に向けたキャリアについて、考え方や選択肢について解説しています。
転職と副業のかけ算
転職でも副業でも華麗なステップアップをされている著者が軸ずらし転職と本業を活かした副業について述べています。
表紙にもありますが
・20歳 地方ホームセンター 240万
・22歳 人材企業 330万
・23歳 リクルート 540万
・27歳 ITベンチャー+副業 700万+200万=900万
・30歳 広告ベンチャー+副業 1000万+400万=5000万
と10年で240万→5000万と年収の増え方が凄まじいです。
ここではないどこかに、自分の居場所や働きがいのある職場を探しているあなたへ
自分の仕事の現状に悩んでいる20代、30代に向けて「自分軸」を持って生きていくための方法を伝えてくれます。
科学的な適職
サイエンスライターの著者が科学的根拠をもとに、仕事を選ぶときの判断基準として「大罪」「徳目」「悪」という観点で解説しています。
あなたのキャリアをお金に変える!
会社で働いてきた人には、それぞれ培ってきたノウハウがあります。
それぞれが培ったノウハウを生かして顧問という働き方をしませんか?という内容です。
顧問としての働き方や、自分のこれまでの社会経験を分析する方法について詳しく解説されています。
苦しかったときの話をしようか
USJの経営再建にもかかわっていた森岡氏がキャリアについての考え方を述べています。
自身の子供の成功を願って書こうとしたものから始まっており、自身の経験を踏まえて書かれています。
会社人生を後悔しない40代からの仕事術
「人材マネジメント」や「人材育成」「越境的学習」を研究している著者が、40代の社会人に起こる停滞感について、現代日本の構造的な問題に焦点を当てて原因を述べています。
残りの会社生活を後悔ないように変えていくヒントについて語られています。
仕事とお金で迷っている私をホンネでズバッと斬ってください
経済評論家であり資産運用の専門家である著者が、NewsPicksで受けた仕事やお金についての人生相談について厳選したものが紹介されています。
相談者の悩みについて、著者の投資家としての視点からアドバイスを導き出しています。
55歳からのリアル仕事ガイド
定年後のセカンドキャリアの仕事としてどんなものがあるか、どのような準備をすればいいのか、実例を交えて紹介しています。
定年後の仕事を現役時代の延長から探す人、現役時代と全く違う仕事を始める人、様々な展開を知ることができます。
僕たちはガンダムのジムである
大多数の人はガンダムでなく、量産機のジムである。
そんな普通の人の社会での生きづらさ、なぜ自分をガンダムと勘違いしてしまうのか、ジムな私たちの人生戦略について述べています。
多くのジム型人材に向けられた生き方の指南書になっています。
仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた
「天才を殺す凡人」「転職の思考法」などの著作で知られており、企業の経営戦略にも関わるキャリアを重ねてきた著者が、ビジネス人生を生き抜くための教科書として本書を書かれています。
仕事のスピードアップ術、文章術、提案術、セルフコントロール術が分かりやすくまとまとめれられています。
10年後に食える仕事食えない仕事
AIやロボットの性能は日々向上しています。
テクノロジーの進歩によって変わっていく仕事の形から、人間・機械の強み、知職集約・技能集約といった観点を中心にして仕事の未来予想をしています。
これから仕事選びを始める人から働いている人まで、「働く側」の立場で現場取材に基づいたミクロ・マクロの視点から語られています。
未来の働き方を考えよう
延びていく寿命、変化が激しい社会での働き方を考えていきます。
著者による社会情勢の分析と自由に選択して生きていくための考え方が述べられています。
社会の変化と供に、自分自身の趣向の変化にも焦点を当てた働き方の切り替え方を考えるきっかけを与えてくれます。
キャリアの取説
「幸せなキャリア」に焦点を当てて、キャリアを選択・築いていく考え方をアドバイスしています。
各項目について、アドバイスの元になっている理論についても一緒に紹介しています。
「仕事を面白くしたい」ときときに読む本
本書では、人生の中の上手くいかない、自分の妨げになっていることを「壁」と表現しています。
「時間の壁」「心理の壁」などさまざまな壁に対して、その壁がどうやってできているのか、乗り越えるためにどういったことができるのかについてアドバイスしています。
人生が変わる2枚目の名刺
自分の本業以外のもう一つの自分、そういった活動のための2枚目の名刺を持つことを本書では薦めています。
2枚目の名刺を持って活動することで、自分をより充実させたり、本業への良いフィードバックを与える効果について述べています。
お礼
お付き合いいただきありがとうございます。
興味の魅かれる本ありましたら是非読んでみて下さい。