2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
概要 構成 ポイント 読書家ほど「不真面目」 一つのキーワードから世界を広げる 難しそうな評論文は「感情」に注目 感想 概要 タイトル:本をサクサク読む技術 著者 :斎藤考 動画・音声・SNS、今ではいろんな媒体で情報や娯楽を見聞きすることができます。 …
会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:3月29日(水)~4月4日(火) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 アールヌーヴォ―のガラス工芸の中心的な役割を担ったのが、エミール・ガレ、ドーム兄弟です。 ガレ :マルケットリーと呼ばれる寄木細工を指す…
新古典主義のギリシア美術の価値観主義に対し、ロマン主義は、多様な美しさのあることを主張して、激動感のあるドラマチックな表現や自然の壮大さを表現しています。 ロマン主義の先駆者として、「戦争の惨禍」や「黒い絵」を描いたゴヤがいます。ゴヤの絵は…
概要 構成 ポイント 人生の3つのルールと怒り イライラを感じなくなる習慣 怒りを感じてしまったとき 感想 概要 タイトル:怒らない技術 著者 :嶋津良智 厄介な感情の一つに「怒り」があります。 人間は怒ってしまうと、適切な判断や行動ができなくなり、失…
会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:3月22日(水)~3月28日(火) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 今年は、ピカソ没後50周年です。 本展示会では、ピカソのオリジナルの版画も含め同時代の作家の作品も展示されます。 ピカソの用いた技法とし…
19世紀フランスで古典主義を理想とした美術様式が新古典主義として知られています。 ロココ美術の装飾性の高い特徴やバロック美術の華美な表現様式は否定され、古代ギリシアやローマなどを理想とした典型的で規範的な特徴があります。 ダヴィッドの「サン・…
概要 構成 ポイント 七つ道具 モードの切り替え 「マンガ喫茶」にはご用心 感想 概要 タイトル:15分あれば喫茶店に入りなさい。 著者 :斎藤考 おしゃべりしたり、休憩に一服したりと憩いの場としての喫茶店ですが、本書では喫茶店のリラックスした空間の良…
会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:3月15日(水)~3月21日(火) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 福岡の有田焼の作家さんです。 白磁、黒彩磁、黄彩磁など様々な色合いの作品を作られています。 シンプルな形状に一つ加えられた模様などがア…
概要 会場・期間 企画展開催概要 展示作品 坂口自邸 今日のパステル画 まとめ 概要 会場・期間 会場:熊本市現代美術館 会期:2月11日(土)~4月16日(日) 企画展開催概要 熊本在住の坂口恭平さんの2020年より描き続けているパステル画の展示会です。 訪れ…
18世紀フランスを中心として広がった、優美で洗練された装飾性の高い特徴を持った美術様式をロココ美術として知られています。 ヴァトーのシテール島の巡礼など上流階級を描いた「雅宴画」という新しいジャンルも生まれています。 芸術の中心もイタリアから…
概要 構成 ポイント 人間の強み、5つのワーク AI化で消える仕事、残る仕事 変化の壁 10年後、20年後の日本の雇用 感想 概要 タイトル:10年後に食える仕事食えない仕事 AI、ロボット化で変わる職のカタチ 著者 :渡邊正裕 AIやロボットの性能は日々向上して…
会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:3月8日(水)~3月14日(火) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 山口県の萩焼の作家さんです。 かわいらしい動物の焼き物を作られています。 ねこ、うさぎ、ぱんだ、ぞうなどの動物で、おちょこ、花入れ、マ…
17世紀の劇的で、華美な表現様式の美術がバロック様式として知られています。 語源は、ポルトガル語の「barroco(ゆがんだ真珠)」に由来しています。 ヨーロッパの中でも様相はいろいろで、カトリック、プロテスタントで大きく違っています。 カトリック ー…
概要 構成 ポイント 家族も忘れる ダチョウのお役立ちポイント 感想 概要 タイトル:ダチョウはアホだが役に立つ 著者 :塚本康浩 ダチョウのアホな生き物です。 しかし、そんなダチョウには強靭な生命力が備わっていて、人の役に立ちます。 研究者である塚…
会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:3月1日(水)~3月7日(月) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 1月に行われていた、コンテンポラリーアートコレクションでも出展されていたMr.Doodleの展示会です。 マーカーなどでクッキリと描かれる絵は力…