概要
乱雑に読書していますが、そろそろカテゴリー分けてまとめてみます。
順次追加したり、同じ本が出てきたりしそうですがそこはご容赦ください。
読書関係
独学大全
本書は学ぶことを諦められなかった独学者を支援するために、「なぜ学ぶのか」「何を学ぶべきか」「どのように学ぶべきか」という問いに答えています。
著者の読書猿氏の悪戦苦闘してきた独学の経験から得られた知識の紹介もされています。
図書・図書館史
古今東西の図書館の歴史について述べられています。
古くは、資料が残っているメソポタミア・古代エジプトからギリシア・ローマ、中世の難を逃れて、イスラムを経てヨーロッパ・アメリカへ続いていく歴史を知ることができます。
また、東洋の図書館の歴史として、古代中国・日本の図書館や日本の近現代の図書館についても述べられています。
東大読書
現役東大生の西岡壱誠さんが「地頭力」を鍛えるためにはどうしたらいいか、東大生の読書の仕方を分析して解説しています。
読書が「知識」と「行動」に変わる本
読んだ本を役立てたい!
そう考えてもなかなか実践できないのが世の常だと思います。
本書では、読んだ本の活かし方について著者が実践して得られた役立つ方法について述べられています。
本の「使い方」
教養やさまざまな知識を与えてくれる「本」。
人生のおいしいおかずのような「読書」について、著者の「選び方」「読み方」「使い方」などを紹介しています。
豊富な読書体験を持つ著者の本との付き合い方から、読書の楽しみ方、活用法を知ることができます。
本をサクサク読む技術
動画・音声・SNS、今ではいろんな媒体で情報や娯楽を見聞きすることができます。
本は古くからあるそういった媒体の一つですが、昨今の動画などと比較しては面倒くささがありとっつきにくい点があります。
しかしながら、本は体系的に知識を手に入れたり、深く読み込んでいったりといった点では十分有用なツールです。
本書では、面倒くささを解消して、楽しくたくさん読むための贅沢三昧な読書法について解説しています。
人間力を高める読書法
武田鉄矢さんがパーソナリティをしているラジオ番組「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」で紹介した本を書籍化したものになります。
本書では、特にビジネスマンの生き方にプラスになりそうな本が見繕ってあります。
13冊の本が独特な切り口で語られています。
お礼
お付き合いいただきありがとうございます。
興味の魅かれる本ありましたら是非読んでみて下さい。