今年読んだ本（2021年3月） - こゆの読書と美術の備忘録

概要

1年の振り返りとして、今年読んだ本を思い出していきます。

3月はこんな本を読んでいました。

　データサイエンティストとして活躍されている著者が何が人の気を引くのか、ヒットというのはどういう心理が働いているのかを述べています。

　離れて暮らしている親にもしものことがあった時、どうしたらいいのか。

　そんな事態になる前に準備できることは何かあるのか気持ちだけでなく、制度についても解説しています。

　人を動かすためにはどうしたらいいのか、実際の実験を元にインセンティブが働く仕組みを調査した結果を解説しています。

　徳川家康が江戸へ領地替えをされてから江戸の一大都市を作り上げるのに行われた「水」「金」「石」「城」について描いた時代小説です。

　それぞれの物語に個性的な主人公がおり、江戸を発展させる事業への取り組みが魅力的に語られています。

　元国税調査官の筆者が歴史上での脱税の数々を解説しています。

　お付き合いいただきありがとうございます。

　興味の魅かれる本ありましたら是非読んでみて下さい。