会場・期間
会場:鶴屋本館8階 美術
会期:3月22日(水)~3月28日(火)
ちょっと豆知識
今年は、ピカソ没後50周年です。
本展示会では、ピカソのオリジナルの版画も含め同時代の作家の作品も展示されます。
ピカソの用いた技法として、良く知られているキュビズムですが、1907年の「アヴィニョンの娘たち」から始まります。
ピカソはその作風の変化からいくつかの「時代」として分けられています。
・青青の時代 :青を基調とした悲観的で陰鬱な表現
・バラ色の時代 :暖色系を取り入れた温かみが加わった表現
・アフリカ彫刻時代 :キュビズムの力強い表現が始まる
・シュルレアリスムの時代:無意識や夢の世界を表現
各「時代」とともに大きく違う作風を楽しむのもピカソの魅力です。
週替わりで、様々な展示がされています。
街中ですし、通り掛けでも行かれてみると楽しめると思います。
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