西ローマ帝国の滅亡後、ケルト・ゲルマンの諸民族による独自のキリスト教文化による美術。
地域や王朝によってそれぞれ特徴があります。
ケルト文化とキリスト教の混じり合い、独自の装飾文様が施されたものなどがある。
メロヴィング朝:「クロワゾネ」といった工芸品や「鳥魚文」といった文字装飾
カロリング朝:古代ローマ的な人物のモチーフを中心に据えた図像芸術を復興
オットー朝:カロリング朝の古代復興とビザンティンの伝統が結びつく
豆知識、お役に立てれば幸いです。
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