概要
会場・期間
会場:宮崎県総合博物館
会期:7月15日(土)~8月28日(月)
企画展開催概要
昭和・平成の時代を感じる数々が展示されています。
古き懐かしくなった昭和、もう前の時代になってしまった平成の宮崎をみることができます。
ひと時のタイムスリップ、もしくは逆に新鮮さを感じられるかもしれません。
荒廃した戦後日本に勇気を与えた未来予想図。
そんな昭和・平成の未来をみんなで答え合わせしましょう。
レトロ商店街に超電導リニア、プラモやフィギュアも盛りだくさん!
さぁ、みんなでBack to the SHOWA!
最新情報は、SNS(#レトロtoミライ)で発信中!
〇 来場者5千人セレモニー
〇 来場者1万人セレモニー
〇 ジオラマ化した高千穂鉄道の世界
展示作品
作品は一部を除き撮影可です。
再現ルーム
昭和の喫茶店、床屋が再現されています。
喫茶店は座ったりもできました。
当時の機材やポスターなどは懐かしいというか、こうだったのかと逆に新鮮です。
マッチ大集合
宮崎のお店で出していたマッチが一堂に集まっています。
今も残っているお店から、もうなくなってしまったお店、様々な宮崎のマッチが集まっています。
高千穂鉄道ジオラマ
2005年の台風の影響で廃線になった高千穂鉄道のジオラマが展示されています。
大きさも大きく緻密に作られていて、全体の壮大さと複雑に絡み合っている路線のは観ていて楽しいです。
現在、旧路線の高千穂駅から高千穂鉄道までは、「高千穂あまてらす鉄道」として鉄道オリジナルのスーパーカートに乗ることができます。
まとめ
宮崎のレトロを感じれる展示会でした。
中には見たことないものもありましたが、逆に新鮮さを感じられます。
現在も残っているということ自体が貴重なので、時代を感じるいいものを観ることができました。
夏休みの思い出に世代をまたいで楽しめる展示会だと思います。
お子さんのいる方は行ってみると夏休みの楽しい思い出にもなるのでおすすめだと思います。
興味のある方はぜひ行かれてみてください。
ご一読ありがとうございます。