会場・期間
会場:鶴屋本館8階 美術
会期:7月17日(水)~23日(火)
アールヌーヴォ―のガラス工芸の中心的な役割を担ったのが、 エミール・ガレ、ドーム兄弟です。
ガレ :マルケットリーと呼ばれる寄木細工を指す象嵌技術を導入
ドーム:混色層を作り出すヴィトリフィカシオンなどの手法を活用
ガラスへ色鮮やかな植物が美しく装飾されています。
18世紀、中国や日本の陶磁器が愛好されますが、長らく製法は知られていませんでした。
ヨーロッパで最初に磁器の作成に成功したのが、ドイツのマイセンです。
食器、花瓶、彫像などが時代とともに、バロック様式、ロココ様式など様相を変えながら今も作られています。
週替わりで、様々な展示がされています。
街中ですし、通り掛けでも行かれてみると楽しめると思います。