概要
会場・期間
会場:周南市郷土資料美術館
会期:1月16日(土)~3月7日(日)
企画展開催概要
岩池和代氏は尾崎正章氏に師事し、現在一水会委員として活躍しています。
氏は「花」や「人」をモチーフとして描き続けています。自ら育てた花々を見つめ、一方で人間の持つ温かさや強さを表現してきました。ヒトと花とが一つの画面の中で響き合い、独特の世界をつくりあげています。
本店ではものを見つめる温かい目と確かな技術で描かれた作品訳30点を展示します。
(企画展パンフレットより)
展示品
温かい印象の人や花の絵が展示されています。
私が特に印象に残ったのは「花の輪舞曲」で丸い枠に描かれた花の絵に心和みました。
まとめ
落ち着いた和やかな作品を静かな空間で観て和やかな気持ちになることができました。
「花」と「人」というモチーフも統一されていますので視覚的にもとても鑑賞しやすかったです。
和やかな気持ちになれますので、近くにお住まいの方は行かれてみてはいかがでしょうか。
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