概要
会場・期間
会場：山口県立美術館
会期：11月2日（土）～12月22日（日）
企画展開催概要
今回の展示は岸田劉生の没後90周年の記念として企画されています。
作品を年代を追って時系列的に鑑賞することができ、各時期での絵画の変遷をうかがうことができます。
展示品感想
前期・後期とも展示されているものもたくさんありますのでその際の感想は以下に書いてあります。
麗子像
前期と同じくたくさんの麗子像が展示されています。
たくさんあって、どれが後期の展示品なのかパンフレットを見ながら確認してしまいました。
重要文化財の麗子微笑は12月8日（日）までの展示となっていますのでこれから行く予定のある方はご注意ください。
雨
後期展示作品で入り口は行ってすぐに展示されています。
水彩画で描かれており薄暗さと傘を差しているひとから雨が降っていることが読み取れます。
木々や建物、人など絵画の中にいろいろ描かれていますが重たくないすっきりとした印象を感じることができました。
まとめ
「没後90周年記念 岸田劉生展～孤高なる絵画への道～」の後期展示を鑑賞しました。
重要文化財になっているようなメインの展示品は前期・後期共通で展示されているので前期同様楽しんで鑑賞することができました。
前期と同じ作品名のものもあり、パンフレットを見ないと見逃してしまいそうになるので前期・後期行かれる方はご注意ください。
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